親知らずでお悩みの患者さんがほぼ必ずおっしゃるのが
「親知らず…抜歯しなきゃいけないですか?」
「抜歯…怖いです、痛いですよね?腫れますか?」
「そのままにしておいたらダメですか?」
と言われるケースが多いです。
親知らずが生えてきたからといって必ずしも抜かなければいけないわけではありません。
とはいえ、下記のような場合は抜歯も考えたほうが良いかもしれません。
このような状態であれば、抜いたほうが楽になるケースもあります。
このようなケースに当てはまる方は一度、あおなし歯科クリニックまでご相談ください。
今どのような状態なのかをまずはご説明いたします。
抜かなくても良いケース
ただ、奥歯のため、磨き残しの多い部分ではありますので、虫歯になりやすいのも事実です。少しでも親知らずが痛むな…だったり、歯茎が腫れているなという場合はお気軽にご相談ください。
麻酔をするときに「ちくっ」とする痛みがあります。
抜歯時は麻酔が効いていますので抜くこと自体に痛みはありません。ただ、抜くときの「引っ張られている感」は正直あります。
抜歯と聞くと怖いが伴いがちですが、なるべくはご負担が無いように心がけます。「今日は怖いから無理かも…」そのような時は無理に抜くことは絶対ございませんのでご安心ください。
そして終わってみれば
「あれ?全然平気だった…」と仰る患者さんも多いです。
抜歯後は、痛み止めが必要な場合があります。痛みのある場合は我慢をしないで、決められた処方で痛み止めを飲んでください。
腫れる場合もありますし、腫れない場合もございます。
歯が横に埋まっている抜歯は腫れる場合が多くなります。ただケースバイケースであり、「全く腫れなかった」とおっしゃる患者さんもいらっしゃいます。
腫れのピークは2.3日ほどで、以降はおさまってきます。腫れが引かないなどのケースは稀ですが、おかしいな…と思われた際にはすぐにご相談くださいね。
あおなし歯科クリニックは開業20年で、虫歯治療のみならず、「親知らずの抜歯」での治療経験が豊富です。お悩みをよくお伺いし、「いきなり抜く」ということはございませんのでどうぞご安心ください。
親知らずのお悩みはお気軽にご相談ください。