月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | 休 |
午後 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | △ | 休 |
診療時間 | 9:00~13:00 15:00~20:00 |
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休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
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こちらのページではあおなし歯科クリニックの院長やスタッフによる
歯に関する健康情報や豆知識をご案内してまいります。情報は随時更新中でございます。
歯でお悩みの患者さまのお役に立てれば幸いです。
Vol.1は口腔がんについての情報のご案内です。
皆様は口腔がんと聞くと、聞いたことはあるけれど、具体的にどんな病気なのか?罹患するとどうなるのかがわからない方がほとんどではないでしょうか?
ここ群馬県での2017年度のがん患者の全体数は14,849件でその中の約2%が口腔がんに罹患していました。
全体で割合が高いのが男性ですと前立腺がん19.2%、女性が乳房に関わるがんで22.9%という割合となっております。
2%というと少ないとお感じになるかもしれませんが、決して侮ることは出来ません。
Vol.2はキシリトールって実際のところ何なのでしょう??です。
いまから20年前くらいにキシリトールは白樺の木から採取されました。まさかの白樺から…発見当時は思いもよらない発見で発見された方も驚かれたのではないかなと想像出来ます。
それ以来、各医療・お菓子メーカーが虫歯の原因となる酸を作らない甘味料のキシリトールに着目し、砂糖に代わる原料として研究を重ね、1997年頃、商品化を実現しました。
Vol.3は「結局のところ歯磨き後のうがいの回数はいっぱいするのが良いの?それとも1回?」です。
人によっては数回するという方もいらっしゃるかと思います。
昨今の新型コロナウイルスの背景もあり、「うがい習慣」というのは定着して参りました。では歯磨き後のうがいに関してはどうでしょう?
お口の中の汚れやカス・歯磨き粉の残りなどをきちんとすすぎたいからたくさんうがいしてしまうという方も多いですよね。お気持ちはわかります。
しかし、実は歯磨き時のうがいは1~2回で良いと言われています。
Vol.4は「前橋市は歯の休日当番医ってあるの?」です。
お答え:前橋市には歯の休日診療所がございます。
広報紙に休日当番医のご案内やWeb上で休日当番医ページはありますが、「歯」については掲載されていないですよね。
そういえば、歯ってどうして掲載がないのだろうと思われる市民の方も少なくないと思います。
今では休日・祝日診療をなさる歯医者さんも増えたという背景もあるかと思います。
ただ、急な痛みで休日診療されている歯医者さんで予約が取れない…というケースもあるかと思います。
前橋市ではそんな患者さんのために
急な痛みに対応してくれる「歯の休日診療所」がございます。
歯が生え始めたら、歯磨き習慣のスタートと言われています。「大切なお子様の歯は最初が肝心」と、お母様方も張り切ってしまいますよね。ところがお子様は完全拒絶&大泣きなどのケースはよくあるお話です。お母様が頑張ろうとするほど嫌がってしまうものです。
結論から申し上げますと
「まずは歯磨きを好きになってもらう。そして歯磨き習慣をつけること」です。
乳歯は生え変わるので虫歯になってもいいのでは?と思う方も少なくないかと思います。しかしそれは誤りなんです。
といった影響があります。
赤ちゃんの時の歯磨きは、むし歯予防以外に「歯磨きの習慣を身につける」という意味で大切な時期です。
今回は、なるべく泣かれない、楽しんで歯磨きをできる方法をお伝えします。
妊娠時は歯や口腔内のトラブルが起こりやすくなります。
症状としては、
このようなケースが多いのではと思います。なぜ妊娠すると歯のトラブルが増えるのかというと、
妊娠により女性ホルモンが急激に増加する事が原因の一つとしてあげられます。
歯周病原性細菌が増殖しやすくなり、また血管の透過性が高まり、唾液の粘性が高まって口腔の自浄性が低下することで歯肉の炎症や出血が起こりやすくなります。
また、「つわり」による食嗜好の変化や歯みがきの困難、胎児の発育による食事回数の増加とそれに応じた口腔ケアが不足しがちなことなどにより、口腔環境は悪化してむし歯や歯周疾患のリスクは高くなります。
歯医者さんに行かなくては、と思うお悩みで一番多いのが、やはり「虫歯」です。ズキズキする・・・虫歯だ・・・とご予約される患者さまが多いです。
働き世代の方は痛くても我慢して後回しにしてしまいがちです。お仕事もお忙しいでしょうから、お気持ちよくわかります。
ただ…「とっても痛い」ですよね。なるべく早くご来院くださいとしか言えないのが申し訳ないんですが、そのズキズキの原因は一体何なのか?を今回はご説明いたします。
親知らずでお悩みの患者さんがほぼ必ずおっしゃるのが
「親知らず…抜歯しなきゃいけないですか?」
「抜歯…怖いです、痛いですよね?腫れますか?」
「そのままにしておいたらダメですか?」
と言われるケースが多いです。
親知らずが生えてきたからといって必ずしも抜かなければいけないわけではありません。
とはいえ、下記のような場合は抜歯も考えたほうが良いかもしれません。
このような状態であれば、抜いたほうが楽になるケースもあります。
このようなケースに当てはまる方は一度、あおなし歯科クリニックまでご相談ください。
今どのような状態なのかをまずはご説明いたします。
冷たいものを飲んだり、食べたりしたときに感じるあのキーンとする痛み。毎回ですからお辛いですよね。
そのお痛み、もしかしたら「知覚過敏症」かもしれません。
知覚過敏とは、歯ブラシの毛先が触れたり、冷たい飲食物、甘いもの、風にあたった時などに歯に感じる一過性の痛みのことです。特にむし歯や歯の神経の炎症などの病変がない場合にみられる症状を言います。
歯磨きをしても口臭があるような気がする、自分では気づきにくいから心配。なんだか口がドブ臭い…本当に悩んでいる…など、口臭悩みは昨今のマスク事情も相まって増えています。
歯磨きをしていても口臭が治まらないのは、もしかしたら原因が歯磨き不足では無いのかもしれません。
口臭の原因には以下のような事があります。
もうすぐ、前橋市の学生の皆様も夏休み。
長期のお休み、楽しみですね♪
園児や小学生の皆様、一学期に学校で行われた「歯科健診の結果」はいかがでしたでしょうか?
要観察にチェックがついていて心配な保護者さまもいらっしゃるかと思います。それとは逆に「異常なし」で一安心、行かなくてもOKと思われている保護者さまもいるかと思いますが実はそうではありません。
学校からもらった「結果が書かれている紙」、どうするのがベストかをご案内いたします。
作った当初は合っていたが、年数を経て合わなくなってきたような気がする、などこのようなお悩みをお持ちの患者様は少なくありません。
症状としては、
このような症状が挙げられます。日常生活で影響がありますから少しでも早く治したいと思う方がほとんどかと思います。今回はどのような対処法がベストかをお伝えいたします。
虫歯治療をして銀歯でかぶせものをしたその数年後…銀歯の下の歯が痛い。このようなお悩みで来院されるケースは少なくありません。
治療後すぐの痛みは日にちの経過とともに治まる場合がほとんどですが、数ヶ月、数年経過したあとの痛みは看過できないかもしれません。
今回はその原因についてお話します。
夏の甲子園の季節ですね。2022年、群馬からは樹徳高校が出場されました。熱い戦いお疲れ様でございました!
甲子園の中継を見ていると、マウスピースを装着している選手が増えたな…という印象を受けました。
近年では珍しいことではなく、スポーツ競技で使われる機会が沢山増えました。
高校野球でもチーム全員が装着しているケースもあります。
スポーツマウスピースは一体どんな効果があるのか?をお伝えしてまいります。
「国民の7割が罹患している」と言われる感染症とは一体なんだと思いますか?
それは「歯周病」です。ここ前橋市でもここ数年お悩みの患者さんは増えております。
歯周病については詳しくはこちら→歯周病治療のページで詳しく記載しておりますが、
歯周病は全身疾患のリスクを高めるだけでなく、
認知症の発症と進行をさせるしくみが明らかとなっています。
ご自身だけではなく、ご家族の健康や健康寿命を延ばすためにも、しっかり予防していく必要があります。
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午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
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