月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | 休 |
午後 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | △ | 休 |
診療時間 | 9:00~13:00 15:00~20:00 |
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休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
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虫歯や歯周病は生活習慣病の一種です。ここ前橋市でも年々生活習慣病患者さんは増えています。
生活習慣病とは、厚生労働省の資料によると、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」と定義されています。
生活習慣と関連する病気としては、高血圧・脂質異常症・心筋梗塞・狭心症・高尿酸血症・糖尿病(成人型)
・アルコール性肝疾患・がん・歯周病などがあり、多くは自覚症状のないまま進行していきます。
虫歯や歯周病のかかりやすさというのは、
歯の質や唾液の質など、遺伝的な要素に左右される部分もありますが、
それよりも、食生活や生活習慣が大きく影響しています。
虫歯や歯周病は、高血圧・脂質異常症・心筋梗塞などのように、生活習慣病の要素が強いと言えます。
このことより、虫歯はや歯周病は
生活習慣を改善することにより、予防が可能な病気と言えます。
ズキズキする歯の痛み。ずっと痛いこともあれば、なぜか夜に限ってとても痛い・眠れないという症状が出るときってありますよね?ではなぜ夜だけ歯が痛くなるのでしょうか?
夜になると痛みを感じやすくなるのは、リラックスしている状態にあるから。
ではあるのですが、夜はリラックスするものです。
リラックスしないでください、というのは違いますよね。
副交感神経は夜間やリラックスしている際、活発に機能する神経です。
副交感神経の機能としては、血管拡張、血圧降下、心拍数低下、筋肉の弛緩、発汗の抑制などがあります。人間は夜間は誰しもが副交換真剣は活発されるものなのです。
副交感神経の働きにより
夜は痛みが増すことがあります
ストレスなども大敵です
近年、ここ前橋市でも【エステサロンの歯のホワイトニング専門店】がOPENしています。
などのご質問を時々頂くことがあります。
今回はこの疑問にお答えしています。
すっかり、ここ群馬県も寒くなって参りました。
体調に気をつけながら元気に冬を乗り越えましょうね!
寒いと膝や関節、方が痛くなったりするように、「歯が痛くなる」方も少なからずいらっしゃいます。
なぜだろう…と思ったことはございませんか?
今回は寒くなるとなんで歯が痛くなるの?についてお話していきます。
群馬県前橋市の小中高の生徒のみなさんは、群馬県前橋市の冬休みはもうすぐですね!
クリスマスにお正月、そしてお年玉と楽しいイベントがいっぱいです。温かくお過ごしくださいね。風邪にも注意です。
年末年始は美味しいものを食べたり、生活が不規則になったりなどで、歯の健康状態も実は悪化しがちです。冬休み期間中も1日3回の歯磨きを忘れないようにしてくださいね♪
あおなし歯科クリニックでは、長期休み期間は歯の定期検診をおすすめしています。
保育園・幼稚園の時は定期的に歯科検診にきていただいてたお子様も、小学生になって習い事や部活動などがあると、普段の日は忙しく歯医者に行く時間が無くなってしまいました、というお話をよく聞きます。
中学生や高校生のお子さまも同様に、勉強や塾、友達と過ごす時間が増えた…などで、
「痛くなってから来院」のケースが多くなります。
辛い歯の痛みを未然に防ぐ意味でも、歯の定期検診に来てみてくださいね。
定期検診では、
歯みがきの状態・虫歯の有無・組織疾患・歯肉炎・歯並びなどを確認します。
虫歯が無いのが一番ですが、ブラッシング指導、虫歯の予防処置、歯石除去も行っております。
冬休み中に歯をピカピカにして、気持ち良く新年を迎えましょう!
ケーキも楽しみですね!
食べたら歯磨きです♪
2023年も
素敵な年になりますように!
明けましておめでとうございます。本年もスタッフ一同、より一層、患者さま思いの治療を心がけてまいります。
今年もよろしくどうぞお願い申し上げます。
さて、お正月明けでのご来院で多いケースが、歯の詰め物が取れてしまった。という患者様です。
そうです、お餅の仕業です!
お餅食べてたら銀歯がとれてしまいました、というお話よくお聞きします。
お餅の粘着力で、被せていた銀歯が取れてしまうこともあります。つけてから何年か経過していたりするととれやすいかもしれません。
お餅はお正月に多いですが、通年で、キャラメル・ハイチュウで取れた!もよくあります。
ついつい食べすぎてしまうお正月。
お雑煮・おせち
美味しいです!
キャラメルで銀歯が取れると
びっくりしますよね!!
「8020運動」はご存じでしょうか?
平成元年から厚生労働省と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。この令和になって、だいぶ浸透していると思います。
年齢とともに健康な歯は減るものですが、80歳で20本以上の歯があれば、食べることに困らず生活ができます。いつまでも自分の歯で食べられることは幸せなことです。
1989年当時は7%程度、80歳の平均残存歯数は4~5本でした。その後、2005年の調査では20本以上の残存歯数がある80~84歳は21.1%で、85歳以上では8.3%にまで増えたのです。
一人ひとりの意識の改革、厚労省の働きかけ、歯科業界での技術の進歩、歯磨きグッズの多様化なども増えた要因かと思われます。
とはいえ、まだまだ多い、歯周病要因での歯をお悩み。
歯周病から歯を失う原因で最も多いのが歯周病。初期を含めると成人の80%以上がかかっていると言われる身近な病気です。
ではどのような予防を心がけるのがよいのでしょうか?
「痛い!なんとかして!」とご来院されて
「今日は薬です」となるとほとんどの方はお怒り気味でお帰りになります。
そして、お帰りになった後も残念ながらご自身の痛みのピークまでは痛みは続きます。
もちろん、すぐに直して差し上げたい気持ちは山々です。
しかし!治療をはじめて患部に刺激を与えてしまうと患者様によっては、あまりの痛みに
気絶する方もいます。気絶まではしなくても、痛みでうずくまり体をおこせないまま壁をつたいながらお帰りになります…。
どちらにしても痛いんです。
でも、治療すると、もっと痛いんです。
虫歯が進行するといずれは歯髄まで虫歯菌に侵され、そうなると虫歯の痛みは激痛に変わります。放っておいて、さらに虫歯が進行すると、神経は死ぬこととなり、痛みを感じなくなります。
皆さんが思う通り、「神経が死ねば虫歯は痛まなくなる」で間違っていません。
辛い痛みから解放されるのは嬉しく思うかもしれませんが、神経が死んで痛みから開放されたからといって虫歯治療をしなくても良い、ということではありません。
実際に神経が死ぬことでどんな問題があるのかを今回は説明していきます。
歯を失った場合に、その部分を補う方法には、入れ歯、ブリッジ、インプラントなどがあります。今回はあおなし歯科クリニックでも多くご相談いただく、入れ歯についてご説明いたします。
入れ歯とは、失った歯を補うための人工歯のことです。入れ歯には大きく分けて「総入れ歯」と「部分入れ歯」の2種類があります。
また、それぞれ使用している金属や素材が異なるため、メリットデメリットがあります。ご自身のお口の状況に合った入れ歯を入れることをおすすめします。
今回は、総入れ歯の期間と値段について解説していきます。
失った歯が一部分だけの場合は、部分入れ歯となります。
部分入れ歯は、まず、レジンとよばれるピンク色のプラスチックで床を作ります。その上に人工歯という歯を設置する構造で、安定を図るために残された歯にかける金具を付けます。
部分入れ歯の特徴は、残された歯に金具をかけて安定を図るところです。総入れ歯と異なり、支えに利用できる歯が残っている分、安定感は良いです。
ただ、使っていくうちや加齢などで、お口の変化もあり、ゆるくなったりもしますので、歯科医院にで定期検診を受けることが大切となります。
今回は、部分入れ歯の期間と値段について解説していきます。
最近入れ歯の入れ方や順番について質問を受ける機会がありました。御本人さまに教えてはいるのですが、ご家族に聞かれるということでご事情をお伺いしてみたら、ご家族が認知症となり介護をされているとのこと。
確かに御本人が入れ歯を装着したことがない場合、入れ方は難しいかもしれません。
今回はご家族様のために入れ歯を入れるときの参考になればと思い、入れ歯の装着順についてご説明致します。
総入れ歯の場合は、無いと食べ物を噛むことができないので、必要性を認識されいる方が多いと思います。
ただ、部分入れ歯の場合、その必要性を認識されていない方も少なくありません。
などの理由から使わなくなる方もいらっしゃいます。
これは実は大変まずい状況を引き起こしかねないのです。今回は部分入れ歯の必要性についてお話します。
歯は歯ブラシですけれど、歯と歯の間はどうすれば良いのでしょうか?と患者さんから質問を受けることがあります。
そんなときには、デンタルフロスや歯間ブラシといった補助道具が便利です。
歯ブラシによる清掃は、歯の表裏や噛み合わせの清掃には非常に有効な方法であるものの、歯と歯の間の清掃には十分ではありません。隙間の小さい歯間部清掃には、デンタルフロスが有効です。また、隙間のある歯間部清掃には歯間ブラシが便利です。
今回は歯間清掃グッズをご紹介致します。
歯周病ってよく聞くけれども、いまいちわからない。
そのように仰る患者さんはすくなくありません。テレビでは歯周病予防の歯磨き!歯周病リスクを回避!などCMなどで見ますが、自分は歯周病なのかな?と判断が難しいところですよね。
歯周病は、歯の周囲の汚れ(プラーク)のなかに含まれる細菌の毒素で歯ぐき(歯肉)に炎症が起き、歯を支える骨(歯槽骨)が溶けていく病気です。しかし、初期段階ではなかなか自分自身で自覚できるような症状は出てきません。
気になる症状があったら、歯科医院で検査を受ける必要があります。
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・診療時間 9:30~13:00
15:00~20:00
(最終受付19:20)
△土曜午後は15:00~19:00
(最終受付18:20)
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