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• あおなし歯科クリニックのプロケア
• セルフケア…正しい歯磨きのやり方
• しっかり歯磨きの便利アイテム

予防歯科とは「生涯を通じて健康な歯でいるため」の歯科のことです。そのためには

プロケア+定期検診+セルフケアがとっても大切なのです。

• 種類：針金にナイロン毛をつけたものやゴム製の小さなブラシです。歯と歯の間を出し入れすることにより、プラークを取り除きます。
• 使い方：歯肉を傷つけないように、ゆっくりと斜めに挿入します。その後真っ直ぐにし、前後に動かします。歯面に沿わせて2～3回往復させて清掃します。
• 頻度：1日1回以上入れましょう。
• 注意点：歯間部に隙間が無く、歯間ブラシを通すことが出来ない方は入れないでください。

• 使い方：持ち方は鉛筆持ちです。歯と歯の間、歯肉と根のつなぎ目、歯の裏など軽い力で小刻みに動かします。
• 頻度：1日3回の歯磨きのあと、磨ききれなかったところを重点的に行います。できれば歯磨きのたびに行うのが理想です。
• 適応部位：歯ブラシの届きにくい親知らずや、歯と歯の間、歯肉と根のつなぎ目、歯の裏など。

• 種類：デンタルフロスにはホルダータイプ（持ち手がついている）・ロールタイプ（適切な長さだけを切って使うタイプ）があります。お好みで使って頂いて大丈夫ですが、最初はホルダータイプが使いやすいかと思います。
• 使い方：①歯と歯の間に糸を滑り込ませます。前後に小さく動かしながらゆっくりとスライドさせていき、一度歯茎に当たるところまで糸を下ろします。指の腹で糸をおさえてピンと張った状態をキープするのがポイント。

②糸を歯の側面に巻き付けるようにしながら、歯の表面をこするイメージで動かします。隣り合った歯の両方の面を清掃しましょう。清掃が終わったら糸をゆっくりと歯の間から抜きます。

③歯の間が詰まっている。ひっかかる感じがある。という時は無理せず、片方の指から糸をほどいて引き抜いてください。

④ 次の歯と歯の間に移るときは、糸のきれいな部分を使って清掃しましょう。一度使った糸の部分には雑菌がついているからです。

• 頻度：1日１回以上使いましょう。

あおなし歯科クリニックの予防歯科について説明しました。

予防歯科とは口腔内の病気が悪化しないように検査と治療を行うことです。

認知症、糖尿病、脳梗塞などにも関係すると言われている歯周病。

定期的にメンテナンスを行うことでリスクを減らします。また海外の予防先進国と同様に８０歳以上で自分の歯を２０本以上残すと、健康寿命を延ばすことにつながるため予防歯科は大事です。

ぜひ一度当院の予防歯科を受診しに来てみてくださいね。