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診療時間 | 9:00~13:00 15:00~20:00 |
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休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
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冷たい水を飲んだときに歯が「キーン」としみる。
アイスを食べたときや歯を磨いたときに、一瞬ピリッと痛む。
このような症状があると、
と心配になる方も多いのではないでしょうか。
歯がしみる代表的な原因としてよく知られているのが「知覚過敏」です。しかし、実際には虫歯や歯周病、歯ぎしり・食いしばり、歯のひび割れなど、さまざまな原因が考えられます。
今回は、歯がしみる原因や知覚過敏が起こる仕組み、自宅でできる対処法、歯科医院を受診したほうがよい症状について解説します。
歯の表面は「エナメル質」という硬い組織で覆われています。
その内側には「象牙質」があり、さらに中心部には神経や血管が通る「歯髄」があります。通常、象牙質はエナメル質や歯ぐきによって守られています。しかし、歯ぐきが下がったり、歯の表面がすり減ったりすると象牙質が露出し、冷たいものや歯ブラシなどの刺激が神経へ伝わりやすくなります。
このような状態で起こる代表的な症状が「知覚過敏」です。
知覚過敏では、
・冷たい飲み物を飲んだとき
・アイスを食べたとき
・歯ブラシが触れたとき
・冷たい風が当たったとき
などに、一瞬「キーン」「ズキッ」とした痛みが出ることがあります。特徴としては、刺激がなくなると比較的短時間で痛みが治まることが多い点です。ただし、「歯がしみる=必ず知覚過敏」というわけではありません。虫歯などでも似た症状が出るため、症状が続く場合は歯科医院で原因を確認することが大切です。
歯ぐきが下がると、それまで歯ぐきに覆われていた歯の根元が露出します。歯の根の部分はエナメル質に覆われていないため、刺激を感じやすくなります。
歯ぐきが下がる原因としては、
・歯周病
・加齢
・強すぎる歯磨き
・歯ぎしり、食いしばり
・噛み合わせ
などが考えられます。以前より「歯が長く見える」と感じる方は、歯ぐきが下がっている可能性があります。
虫歯が進行して象牙質まで達すると、冷たいものや甘いものがしみることがあります。さらに虫歯が深くなり、神経に近づくと、
・熱いものがしみる
・刺激がなくなっても痛い
・ズキズキ痛む
・夜に痛む
といった症状が現れることもあります。知覚過敏と虫歯は症状が似ているため、自分で見分けるのは簡単ではありません。「冷たいものがしみるだけだから知覚過敏」と決めつけず、症状が続く場合は一度確認しましょう。
歯周病によって歯ぐきが下がると、歯の根元が露出し、知覚過敏のような症状が出ることがあります。次のような症状がある方は注意が必要です。
・歯磨きすると血が出る
・歯ぐきが腫れている
・口臭が気になる
・歯ぐきが下がってきた
・歯がぐらつく
歯周病は初期にはほとんど痛みがなく、自覚しにくい病気です。
歯がしみる症状とともに歯ぐきの変化もある場合は、早めに歯科医院を受診しましょう。
歯ぎしりや食いしばりによって強い力がかかると、歯の表面がすり減ったり、歯の根元に負担が集中したりすることがあります。その結果、歯がしみる場合があります。
次のような症状がある方は、歯ぎしりや食いしばりをしている可能性があります。
・朝起きると顎が疲れている
・歯がすり減っている
・歯が欠けたことがある
・家族から歯ぎしりを指摘された
・集中していると歯を噛みしめている
睡眠中の歯ぎしりは自分では気づきにくいため、歯科医院で歯の状態を確認することも大切です。
炭酸飲料やスポーツドリンク、果汁飲料、柑橘類など、酸性の飲食物を頻繁に摂取すると、歯の表面のエナメル質が少しずつ溶けることがあります。これを「酸蝕症」と呼びます。注意したいのは、何を食べるかだけではなく「口にする頻度」です。酸性飲料を長時間少しずつ飲み続ける習慣があると、歯が酸にさらされる時間が長くなります。
歯ぎしりや食いしばり、硬いものを噛むことなどによって、歯に細かなひびが入ることがあります。ひびの位置や深さによっては、
・一本の歯だけ強くしみる
・噛んだ瞬間に痛む
・特定の場所だけ違和感がある
といった症状が出る場合があります。小さなひびは鏡で見ても分からないことがあるため、気になる症状がある場合は歯科医院で確認しましょう。
以前治療した歯がしみる場合には、詰め物や被せ物が関係していることもあります。長期間使用している詰め物や被せ物は少しずつ劣化することがあり、歯との境目から虫歯が再発するケースもあります。「昔治療した歯が最近しみるようになった」という場合も、一度歯科医院で状態を確認することをおすすめします。
一般的には、
知覚過敏
冷たいものなどが触れた瞬間にしみるものの、刺激がなくなると比較的早く治まる。
虫歯
進行すると、刺激がなくなった後も痛みが続いたり、熱いものがしみたり、何もしなくても痛んだりすることがある。
といった違いがあります。ただし、初期の虫歯と知覚過敏は非常に似た症状が出ることがあります。そのため、症状だけで完全に判断することはできません。
冷たいものがしみる症状は知覚過敏でもよく見られます。
一方で、
「温かい飲み物がしみる」
「熱いものを食べるとズキズキする」
といった場合は、虫歯が深く進行している可能性があります。
特に、
・痛みが長く続く
・夜に痛む
・何もしなくてもズキズキする
・痛くて眠れない
といった症状がある場合は、できるだけ早めに歯科医院を受診しましょう。
歯がしみる場合の治療は、原因によって異なります。知覚過敏であれば、しみる部分に薬剤を塗布したり、歯の表面を保護したりする治療を行うことがあります。虫歯が原因であれば、虫歯の進行度に合わせて治療します。歯周病が原因の場合は、歯石やプラークを除去し、歯ぐきの炎症を改善していきます。また、歯ぎしりや食いしばりによる負担が大きい場合には、歯を保護するためのマウスピースを使用することもあります。
大切なのは、「しみる症状だけを抑える」のではなく、その原因を確認することです。
こんな症状がある場合は歯科医院へ
次のような症状がある場合は、一度歯科医院を受診することをおすすめします。
・しみる症状を繰り返している
・以前より痛みが強くなってきた
・一本の歯だけ強くしみる
・熱いものもしみる
・刺激がなくなっても痛みが続く
・何もしなくてもズキズキ痛む
・噛むと痛い
・歯に穴や欠けがある
・歯ぐきが腫れている
・以前治療した歯がしみる
早い段階で原因が分かれば、必要な治療の範囲を抑えられる可能性もあります。
歯がしみる原因には、
・知覚過敏
・虫歯
・歯周病
・歯ぐきの退縮
・強すぎる歯磨き
・歯ぎしり、食いしばり
・酸による歯のダメージ
・歯の欠けやひび
・詰め物や被せ物の不具合
など、さまざまなものがあります。なかでも知覚過敏と虫歯は症状が似ており、ご自身で正確に判断することは簡単ではありません。
「冷たいものがしみる」
「歯磨きするとピリッとする」
「最近、特定の歯だけしみる」
このような症状が続く場合は、一度歯科医院で原因を確認することをおすすめします。あおなし歯科クリニックでは、お口の状態を確認し、症状の原因に合わせた治療やセルフケアについてご案内しています。歯がしみる、痛みがあるなど気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。
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