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夏は冷たい飲み物やアイスが恋しくなる季節。猛暑の中、キンキンに冷えたジュースを飲んだり、アイスクリームをほおばる瞬間は、まさに夏の楽しみのひとつです。
しかし、そのとき「歯がキーンとしみる…」「冷たいものが怖くて食べられない」と感じたことはありませんか?
それは「知覚過敏(ちかくかびん)」という、歯が外部からの刺激に敏感になっている状態かもしれません。
特に夏は、知覚過敏の症状が出やすい季節です。この記事では、
知覚過敏の原因と症状
夏に悪化しやすい理由
自宅でできる予防法と対処法
について詳しく解説します。
知覚過敏とは、虫歯ではないのに歯がしみる・痛む状態のことです。正式には「象牙質知覚過敏症」と呼ばれ、冷たいもの・熱いもの・甘いもの・酸っぱいもの・風・歯ブラシの刺激など、ちょっとした刺激に対して痛みを感じます。
その原因は主に次の2つです。
これらにより、歯の内部にある神経(歯髄)が刺激を受けやすくなり、あの「キーン」とした痛みを感じるのです。
実は夏は、知覚過敏の症状が出やすい季節と言われています。その理由は主に以下の3つです。
① 冷たい食べ物・飲み物の摂取増加
暑い夏は、アイスクリーム、かき氷、冷たいドリンクなどを口にする機会が増えます。これらが歯に直接当たることで、知覚過敏の症状が強く出ることがあります。
② 酸の強い飲食物の増加
夏に人気のスポーツドリンクや炭酸飲料、柑橘系のフルーツなどは、酸性度が高くエナメル質を溶かす(酸蝕)可能性があります。これも知覚過敏を引き起こす要因のひとつです。
③ 体調の変化・口腔乾燥
夏は発汗による脱水やエアコンによる乾燥で、唾液の分泌が減少しやすく、口腔内が乾きやすくなります。唾液が少ないと口の中の酸を中和できず、歯の表面が弱くなりやすくなります。
症状が軽い場合、日常のケアで改善できることもあります。以下のポイントを参考にしてみてください。
■ 歯磨きの見直し
■ 飲食物の工夫
■ 歯ぎしり・食いしばり対策
症状が続く場合や悪化している場合は、歯科医院での適切な処置(コーティング・薬剤塗布など)が必要になることもあります。自己判断で放置せず、専門家に相談するのが安心です。
知覚過敏でお困りなら、前橋市のあおなし歯科クリニックまで
「冷たい飲み物がしみて痛い」「アイスを食べるのが怖い」…そんな悩みを抱えている方は少なくありません。
知覚過敏は、正しいケアと適切な治療で改善が可能です。
前橋市のあおなし歯科クリニックでは、患者様一人ひとりのお悩みに合わせた丁寧な診療を心がけています。
「もしかして知覚過敏かも?」と感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。
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